長い文章を覚えるよりも偉人が残した研究結果の1枚の絵を見た方が1億倍は分かりやすい!
こんにちは!
ハヤトです!
前回の記事では忘れることに
ついて学びました。
今回は忘れるについてさらに
詳しく学んでいきましょう!
今回学ぶことを理解できれば
あなたは今までの努力はなんだったんだと
落ち込んでしまうかもしれません。
ですがここから人生を大きく変える
ことができます!
あなたは今までの自分と決別し、
これからの未来を大きく変える為の1歩を
踏み出す勇気が出ることになるでしょう!
僕も今回学んだことを知ることが
出来たおかげで過去の嫌いな自分と決別
することが出来ました!
今少しでも自分を変えたいと思っている
あなたは必ず読み進めて下さい!
でないと必ず後悔します。
では一緒に学んでいきましょう!
前回の記事のまとめとして
忘れることに個人差はない。
物覚えの良い人もいれば
そうでない人もいる。
でも人間である限り脳は
忘れるように出来ている。
このことを100年以上も前に研究した
ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスが残した研究結果をグラフとして表したものを
下のグラフを見てください。
このグラフは記憶がどのくらい保存
されるのか、記憶を定着させるには
どうすれば良いかを考えるときに
使われるグラフです。
このグラフから
人間は1度覚えただけでは時間が
経つにつれて忘れてしまう
ことが分かります。
あなたはこのグラフを見てどう思いましたか?
僕は学生の頃
英語を覚えようと1つの英単語を
ノートに20回づつ書いても
なかなか覚えられず、
こんなにやってなんで
覚えられないんだ!
と自分の頭の悪さに泣いてたことを
思い出しました。
見て記憶の仕組みを理解した時に
始めはへこみました。
「今までやってきた努力はなんだったんだ」
学校のテストで良い点を取る為に
遊ぶ時間を削ってまで暗記を頑張っても
良い点が取れなかったり、
社会人になって、少ない自由時間の中で
覚えなくてはいけないことがたくさんあるのに
なかなか覚えられず時間だけが過ぎてしまう
経験を思い出したからです。
「もっと早く知りたかった」
と思いました。
でも今知ることが出来たとしても
一生使えることだとすれば、
これはかなりお得です。
これを知ってるか知らないかで
人生変わるからです
知らないと人生大きく損
してしまいます!
これは絶対に知っておくべきことです!
これは学校のテストだけではなく、
仕事でもプライベートでも
なんにでも使えます。
僕は覚えることが苦手で
仕事でいつも怒られてましたが
理解して実践するようになると
いろんなことが覚えられるようになり、
先輩や上司から褒められ頼りにされる
ようになりました。
嫌いだった仕事もこれを知って実践して
いくうちに徐々に仕事が楽しく
感じられるようになりました。
あなたも今日知った
このグラフを覚え、次回の記事で
説明する実践編をマスター出来れば
効率よく暗記することが出来ます!
では今回はここまで!
また次回お会いしましょう。