暗記する為にまずは脳の構造を知ろう!
こんにちは!
ハヤトです!
前回の続きで
頼られる人になって女の子にも
モテる為には記憶力を良くすること。
その為に必要な情報をこのブログを見ている
あなただけに伝えます!
記憶力を良くする前に今回は脳の記憶の
仕組みについて話して行きます。
まず人間の脳は忘れるようにできています。
これはどんな人も変わらず忘れるようにできています。
なぜ忘れるようにできているかというと
コンビニで買ったカップ麺の値段198円。
200円払って2円のお釣り。
などのどうでもいい数字。
上司が飲み会で話してた
俺たちの昔はこうだった。
それに比べて最近の若者は〜
などの聞くに耐えない話。
世の中にはどうでもいい情報ばかりが
あふれています。
そんな情報をあなたは今までも
これからもずっと覚えてるとしたら
どう思いますか?
歳をとるにつれてそんな無意味な情報が
増えていくと発狂してしまいますよね!
だから人間の脳は都合よく忘れることが
出来る仕組みになっているんです。
ではここから科学的に脳の構造について
説明していきます。
まず脳の中で記憶を司る器官は3つあります。
【前頭葉】、【側頭葉】、【海馬】
この3つです。
簡単にそれぞれの器官の説明をすると
海馬
脳の番人
見たり聞いたりして得た情報を
最初に処理する場所。
記憶の司令塔
長期保存をするかどうか判断する場所。
側頭葉
長期保存場所
記憶が定着される場所。
例
知らない単語を覚えたい場合。
まず海馬で
1次的に記憶される。
すぐに記憶が消える。
前頭葉が記憶の保存場所である
側頭葉にすでに知っているか調べる。
その単語が側頭葉に保存されていないと判断。
側頭葉に記憶するように指示を出す。
側頭葉で長期的に保存される。
情報は
「忘れっぽい海馬」
「忘れにくい側頭葉」
2つの構造で記憶を保存することで
人間の脳は成り立っています。
あなたは脳がこのような構造に
なっていたのを知っていましたか?
次回はさらに詳しく脳の構造について
説明していきます。
ではまた次回お会いしましょう!